レンチ設定 —
ボルトの実トルク —
トルクをわかりやすく
クローフット、トルクアダプター、ドッグボーン型エクステンションのための図解計算ツール。寸法を入力すると、有効長の変化がひと目でわかります。
まずは工具を確認
カードを選ぶとルールを表示ライブ計算
L は差込角中心からグリップ中心まで、E は差込角中心からボルト中心まで測ります。どちらも同じ長さの単位で入力してください。
寸法はすべて中心間距離です。オレンジの寸法が有効長で、グリップ中心からボルト中心までの距離をハンドル軸に投影した長さ L + E cos θ です。
B · クリックシミュレーション
上の計算機の値で締付をシミュレーションします。2つのゲージは同じボルトトルクの目盛りで、目標マークは動きません。
レンチ設定 —
ボルトの実トルク —
レンチ設定 —
ボルトの実トルク —
再生を押すと、針が上がってカチッと鳴る位置がわかります。
C · 角度ツアー
0° の最大補正から 180° の逆補正まで、補正係数の変化を見てみましょう。90° は補正不要の位置です。
ヘッドが 0° から 180° まで回転
90° では cos θ がゼロなので、延長部の投影長さもゼロになります。
E · 正しく測る
トルクは「力 × 垂直距離」。信頼できるのは中心から中心までの寸法です。
差込角の中心から測り始め、グリップ中心(手のひらで力を掛けるハンドルの印や溝)まで測ります。
差込角の中心から、ボルト(口)の中心まで測ります。クローフットの外端までではありません。
本体は力の作用点より外側まで伸びていることがあります。実際の腕の長さを決める差込角中心とグリップ中心を使いましょう。
よくある間違い
L は力を掛けるグリップ中心までです。
計算の前に、2つの長さを同じ単位にそろえます。
直角に付けたクローフットなら、有効長は変わりません。
ポイントだけ
L は差込角中心からグリップ中心まで、E は差込角中心からボルト中心まで測ります。
中心線どうしの角度を使います。クローフットを 90° に付ければ補正不要で、いちばん簡単です。
計算した設定値を使い、レンチ使用範囲のおよそ 20〜100% に収まっているか確認します。
Tset = Ttarget × L ÷ (L + E × cos θ)逆算モードでは実トルクを求めます。よくある質問
いいえ。一般的なエクステンションバーは差込角の軸方向に伸びるだけで、レンチの腕の長さは変わりません。この計算機は、クローフットやトルクアダプターなど、ボルトの中心が横にずれる延長工具のためのものです。
延長部が加える長さは E × cos θ です。90° では cos 90° がゼロなので、有効長は L のままです。
差込角の中心から、手で握る位置の中心まで測ります。本体の全長は有効長ではありません。
差込角の中心から、ボルトまたはナットの中心まで測ります。
90° 未満では、前に伸びた延長工具が腕の長さを増やすため、レンチ設定値を下げる必要があります。180° では逆に腕が短くなり、設定値は高くなります。
定格範囲外でレンチを無理に使わないでください。オプションの使用範囲チェックを使い、必要なら適切なレンチに替えましょう。
既知のケースで試す
例を読み込んだら、値をひとつ変えて何が動くか見てみましょう。